別れる男に、花の名前を一つ教えなさい。花は毎年必ず咲きます。 登校最終日の高校の図書室で、こんな一文を見つけた。 失恋の悲しみから逃がれたくて、本棚を端から読み漁っていて見つけた文だ。 作者は昔の文豪だったように思う。 エモいこと言ってくれる…

土曜日は寝泊まりした漫画喫茶でかぐや様は告らせたいと天国大魔境を午前いっぱいかけて読み（どちらも面白かった）、同期と新しくできたお店にイタリアンを食べに行き（とても美味しかった）、同期の家でゲームをし、夕方から大分駅に飯と酒を喰らいに出か…

散々躊躇した後、後輩たちが属するサークルの控室に入り歓迎を受けた。嬉しい。 知っている人たちと話して笑い合った。楽しい。 後輩たちが卒業生に感情のままに踊っていた。大好き！ 本当に決戦は金曜日てなもんである。 感情のままに踊る子達を見て久々に…

また別府に来たので日記がてら書いてみる。 二年下の後輩の卒業式ともなると「こいつなんで来てるんだ」感がとても強いのを感じる。 面と向かってそう言われたらどうしよう。泣こう。 とはいえ、僕はもうただ可愛い後輩が可愛い格好をしているのを見たいだけ…